To: You From: Hiroshi Yuki Date: Tue Mar 12 00:20:00 2002 Subject: [Letter] 結城です。 今日も、何かといろいろあって、くたびれました。ふみぃ…。 最近、あたたかいのはいいですね。 でも、花粉がひどいのはつらい。 人生っていったい何だろう、と考えるのは大事なことではありますが、 おうおうにしてそれは疲れているときに多いようにも思います。 元気いっぱいで、 はつらつしているときには「人生とはいったい何か」 などと考えることは少ないのです。 最近は、トイレで(失礼)C.S.ルイスの『目覚めたる精神の輝き』という アンソロジーを読んでいます。アンソロジー、つまりルイスの作品の中から 短い断章を抽出して編集した本ですね。 護教文学、ということになるのかもしれませんが、 ルイスの文章を読んでいるとキリスト教や聖書に対する理解が とても深まるように感じます。 もちろん、ルイスの文章が聖書にとって代わるわけではありません。 しかし、ルイスの文章の中に、 真摯に生きた一人のキリスト者の姿が見えるように思うのです。 ルイス自身は怒りっぽかったみたいですね。 どこかの文章の中で(恐らく『キリスト教の精髄』?)、 もしも自分がこのままの状態で永遠に生きるとしたら、 自分の怒りっぽさはどんどん増していって、しまいには地獄となるだろう、 などということを書いていたように記憶しています。 この世、という一種の訓練の場が限られていることは 恵みの一つなのかもしれません。 私は、今年、39歳になります。 人生がいくら長いといっても、 まあ折り返し点はほぼ曲がっていると思っていいですよね。 そう考えると、人生は本当に短いと思います。 たとえば「少年老いやすく、学なりがたし」といった文章に対して、 確かにそうだなあ…などと思えたりして。 ああっ、年を取ったのか!(^_^) 何だか意味不明な文章ですが、きっと眠いからです。うん。 では、おやすみなさい。 よい夢を。 ================================================ 結城浩 [Letter] の登録ユーザにお届けしています。 登録や解除は http://www.hyuki.com/letter/ から。 ================================================