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翻訳格闘例1 - *翻訳格闘例1

目次

翻訳格闘例1

by YomoYomo


原文
Especially in the corporate world, there is widespread appreciation that the use of e-mail and mailing lists very quickly becomes unmanageable for some project work, even when using "industrial strength" clients that boast many organizational features. The concept simply doesn't scale well. An e-mail-based collaboration of any size also requires considerable "attention bandwidth" investment by each individual to sort out, manage, and keep up to date on the important developments. Thus centralized serving cuts down on both wasteful duplication and update difficulties.

直訳
特に企業世界の中で、多くの組織的特徴を誇る「工業用の強さ」を持つクライアントを利用するときでさえ、電子メールやメーリングリストの利用により、あるプロジェクトの作業に関し、とてもはやくに収拾不可能になるという広く行き渡っている認識があります。このコンセプトは、まったくうまく量れてません。どんなサイズでの電子メール・ベースの共同作業も、重要な開発を整理し、管理し、そして遅れを取らないために、各人による少なからぬ「注意帯域幅」をも必要とします。このようにして、集権的サービスは無駄な重複と更新の困難さの両方を縮小します。

とりあえず(誤訳だらけとは言え)直訳してみて、日本語として意味が分からんのは困ったものだ。困った。本当に困った。問題点としては、

以上を鑑みて、数日のたうちまわった結果が以下の訳文。まだまだかなぁ。結城さんの勧めもあり、あまりに長い文(僕個人は大体100文字を目処に置いている)は、複数の文に分けることを検討するのだが、この場合長い文が二つもある…がどうしようもなかった。たった一つの段落にこんなに時間をかけるとは…


yomoyomo暫定訳
 特に企業界において、組織に適した特徴を多く誇る「業務に強い」クライアントを使う場合でさえ、電子メールやメーリングリストを利用すると、あるプロジェクトに関する作業が、あっという間に収拾がつかなくなるという認識が広まってます。その考えは正しい評価では全くありません。電子メール・ベースの共同作業は、それがどんな規模のものであれ、重要な開発をまとめ、管理し、遅れをとらないためには、各人が少なからぬ「注意帯域幅」を取っておく必要もあります。このようにしてサービスを集中させることで、無駄な重複と更新の問題を両方とも減らします。

"scale" の意味が違うので、ちょっとつながらなくなっているように感じます。

「特に企業界において、……認識が広まってます。電子メールやメーリングリストは、規模の拡大に追従できないのです。電子メール・ベースの……必要もあります。サービスを集中管理することで、無駄な重複と更新の問題を両方とも減らすことができます。」

とか。(Wiki使うの初めてなんすけど、こんな感じでいいんでしょうか)-- ShiroKawai


実際に使ってみると、Wikiは楽ですねー。もう少し使っていくと、いろいろ壁が出てくるのかもしれませんが。僕自身の壁としては、yomoyomo は YomoYomo でなくやはり yomoyomo と表記したいぞ、ということか(どうでもいいって)。

"The concept simply ..."の文は、主語も動詞も意味を取り違えていましたか。scaleは規模の方でしたか。「スケールアップ」とか日本語としても使っているのに気付かないとは。

あと、centralizedにはやはり「管理」というニュアンスを出さないといけませんね。

というわけで、改善訳は以下のように。ようやく段落として意味がちゃんとつながった感じ -- yomoyomo


改善訳
 特に企業界において、組織に適した機能を多く誇る「業務に強い」クライアントを使う場合でさえ、電子メールやメーリングリストを利用すると、あるプロジェクトに関する作業が、あっという間に収拾がつかなくなるという認識が広まってます。電子メールやメーリングリストは、規模の拡大に追従できないのです。電子メール・ベースの共同作業は、それがどんな規模のものであれ、重要な開発をまとめ、管理し、遅れをとらないためには、各人が少なからぬ「注意帯域幅」を取っておく必要もあります。このようにしてサービスを集中管理することで、無駄な重複と更新の問題を両方とも減らします。

ということで、改善訳2は以下の通り。


改善訳2
 特に企業の間には、組織に適した機能を多く誇る「業務に強い」クライアントを使う場合でさえ、電子メールやメーリングリストを利用すると、あるプロジェクトに関する作業があっという間に収拾不可能になる、という認識が広まってます。電子メールやメーリングリストは、規模の拡大に追従できないのです。電子メール・ベースの共同作業は、それがどんな規模のものであれ、重要な開発をまとめ、管理し、遅れをとらないためには、各人が少なからぬ「注意帯域幅」を取っておく必要もあります。このようにして、集中管理されたサービスは、無駄な重複と更新の問題を両方とも減らします。


電子メールやメーリングリストを利用するとプロジェクトの作業があっという間に収拾不可能になる、という認識が、特に企業の間に広まっています。たとえそのときに使うものが組織に適した機能を多く誇る「業務に強い」クライアントであったとしてもです。電子メールやメーリングリストは、規模の拡大にうまく追従できないのです。

電子メールやメーリングリストを使うと、いくら多くの組織的な機能を誇る 「工業用強度」(笑)を持つクライアントを利用したとしても、プロジェクト作業が あっという間に収拾がつかなくなることもあると、特に企業の間では広く認識されています。 その考えは正しい評価ではありません! 電子メールをベースとした共同作業では、それがいかなる規模であっても、 整理し、管理し、重要な開発を最新に保つためには、それぞれの個人が "注意帯域幅"に、それなりの投資をする必要になります。 そこで集中化されたサービスが、無駄な重複と更新の困難さの両方を削ってくれます。