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翻訳格闘例7 - *翻訳格闘例7

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翻訳格闘例7

by YomoYomo

これが恐らく2001年最後の書きこみになるはずだ(新年までコメントはつかんでしょう)。残念ながら僕には正月はなく、大晦日も元旦も翻訳である。別に自分が勤勉だと言いたいわけじゃない。早く終わらせたくて仕方がないのだ。


原文

It is not hard to set up a required logon for all your wiki visitors, but you might not need authentication at all for the large proportion of your user base if you plan things in the right way.

The administrator tends to see things on a sliding scale of permissions, applied not only at the "entry logon" point, but also to user roles, resources, times, and appropriate use.


まず、ここの話の流れだが、Wikiに認証機能を導入したらどうよ、という話。公開Wikiサイトで必ず質問が出るのに、「荒らされたら(消されたら)どうなるの?」というのがある。これを防止したければ、最も手っ取りばやいのはユーザを登録制にして、ログイン認証を行わせることで、管理者がユーザを管理下に置くというのがある。WikiWayでは、こうした問題について、件の各種認証機能の実現方法、バックアップなどの支援機能、荒らしなどについてのソーシャルな考察と、それに対するWikiのポリシーについてなど、数多く事例を紹介し、幅広く網羅している。

ただ(ここでは述べられてないが)、認証などの管理を強化するのはお勧めしないという主張が基調を成している。これはある意味意外かもしれないが、よく考えれば当然の帰結である。


yomoyomo暫定訳

wikiを訪れた人全員にログオンを要求するよう設定するのは難しくありませんが、あなたが正しく設計を行えば、あなたのところのユーザベースの大部分に対し、認証をまったく必要としなくて済むかもしれません。

管理者は、パーミッションのスライディングスケールで判断する傾向があり、それは「エントリログオン」のみならず、ユーザの役割、リソース、時間、そして適切な利用にもあてはまります。


以下、訳者ノート。


結城試訳

あなたのwikiを、訪問した人すべてがログオンしなければならないように設定するのは難しくありません。 でも、物事を正しいやり方で進めるなら、 あなたのユーザベースの大部分に対して認証をまったく必要とせずに済むかもしれません。

管理者というものは、 物事をパーミッションのスライディングスケールの観点でとらえる傾向がありますので、 「参加時のログオン」の地点だけでパーミッションが必要とするだけにとどまらず、 ユーザの役割や、リソースや、時間や、 それに適正な利用に対してもパーミッションを必要とするようにしてしまいがちです。