目次
「Webサイト間のピアツーピア通信/通知のためのフレームワーク」
いくつかのWebLogアプリケーションで実装されている。
あるサイトAの記事Xに、別のサイトBの記事Yで言及をした場合、
サイトAに対してそのことを通知することが出来る。
サイトAでは記事Xを参照しているサイトがリストされ、
サイトAの訪問者はサイトBの記事Yが記事Xに言及していることを知ることが出来るようになる。
詳しい仕様は
TrackBackに関する説明へのリンク
PingBackも参照。
日本語文字コードの問題(1.1以前)
元の仕様(1.1以前)で定義されるTrackBack Pingの送信は
実のところコンテントタイプがapplication/x-www-form-urlencodedの普通のHTTP POSTである。
ここで問題になるのが文字コードについてである。
送信内容のテキストの文字エンコーディングに関する情報の与え方が定義されていないので
このままだと受信側で文字コードの自動判定を行わなければならない。
(これはTrackBackの仕様の問題というよりはapplication/x-www-form-urlencodedの仕様に根ざした問題である)
日本語のTrackBackで文字コード情報をどう伝えるかについては
複数の解決法が提案・実装されている。
Milanoさんのパッチ案とtDiaryの現行実装はIANA名(EUC-JPなど)を使用しています。
仕様1.2における日本語文字コードの与え方
TrackBack仕様1.2ではContent-Typeヘッダのcharset属性によって文字コードを指定するべきである(SHOULD)とされた。
この仕様では以下の点に注意すべきだ。
- HTMLのフォームでTrackBack Pingを送る場合、大抵のブラウザはcharset属性をつけない
- HTTP POSTを処理するライブラリの一部はcharset属性のついたapplication/x-www-form-urlencodedのContent-Typeを認識せず、エラーになることがある
- MovableType
- http://www.movabletype.org/
- b2
- http://www.cafelog.com/
- wordpress
- http://wordpress.org/ b2の後継
- blosxom
- http://www.raelity.org/apps/blosxom/ プラグインで対応。http://www.raelity.org/apps/blosxom/plugins/input/writeback.individual
- Nucleus
- http://nucleuscms.org/ プラグインで対応 http://www.nucleuscms.org/plugins-trackback.php
- はてなダイアリー?
- http://d.hatena.ne.jp/cc2/keyword/%a4%cf%a4%c6%a4%ca%a5%c0%a5%a4%a5%a2%a5%ea%a1%bcTrackBack%a5%b7%a5%b9%a5%c6%a5%e0
- tDiary?
- http://tdiary-users.sourceforge.jp/cgi-bin/wiki.cgi?TrackBack
- tclog
- http://tclog.sourceforge.jp/ 送信のみ対応
- tb-standalone
- スタンドアロンのTrackBackサーバ。TrackBackの受信に対応していないツールと組み合わせて使うことが出来る。 http://www.movabletype.org/docs/tb-standalone.html
- TBPY
- スタンドアロンのTrackBackサーバ。Python?で書かれている。http://markpasc.org/code/tbpy/
- PukiWiki
-
各実装の癖、問題点
b2
埋め込まれたrdf:Description要素の
dc:identifier属性の値が "index.php?p=1234&more=1&c=1"
のようになっていて絶対URIを得るには相対パスを解決しなければならない
(MovableTypeではhttpではじまるURLになっている)。
これはTrackBackの仕様の記述から期待される値ではないし、
DublinCoreの規格上も問題がある。
はてなダイアリー
かなり独自の実装になっている(いた?)という指摘がある(下のリンクを参照)
TBLIB
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