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[年間聖句] 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。 (ヨハネ3:16)
第9章、図をたくさん描いていろいろとつなげた。
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みたいになっていたのが、
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くらいになったかな。
大きな図があと一枚と、節と節のつなぎのところを固めると、第9章は終わりになる。 うん、遅くても来週の末には第9章をレビューアさんに送れそうなめどがたってきた。
その後はいよいよ最終章だ。
第9章を書き続ける土曜日。
コミックス『数学ガール 下』のアマゾンのページが公開されたようです。
今日も今日とて第9章。それにしても我ながら根気強いなあ。
昨晩は、 メディアファクトリーの編集さんから、 今月23日発売になるコミックス『数学ガール(下)』の表紙ラフを見せていただきました。 とっても素敵です! 今回の表紙はもちろん……ですね! どうぞご期待ください。 子供や奥さんにも大好評でした。
高専生(18歳)の読者さんから 『数学ガール/フェルマーの最終定理』への感想をいただきました。 ご本人の許可を得て、公開させていただきます。
ありがとうございます!
読者さんから
初めまして。結城さんの本は何冊か拝読させてもらっています。
たった今最終ページまで読み終わりました。 本当は初版を買ってたのですが伸ばし伸ばしになってしまって、 やっと読めたという感じです。 内容は前回に増して難しくなっている感じがしましたが個々の事物のニュアンスを伝えつつ、 一段掘り下げた内容が書かれていて、感動しました。 数論の基礎から、理解しやすい道筋でフェルマーの最終定理の解説まで持っていった構成には感服です。
また、具体例を示すために、実際には面倒でなかなか手を動かしにくい計算を『僕』、 ミルカさん、テトラちゃん、ユーリ達が率先してやっている光景が目に浮かび、 オイラー先生のやっていたような『具体例の重要視』について再認識させられました。
正直、今の僕の知識では、本書の内容のいくらかは理解するが大変でしたが、勉強を積み重ねて必ず理解できるようにしたいです。
最後に、このような名著を生み出してくださった結城さんに最大限のお礼を申し上げます。
結城から
ご愛読と、励ましのメッセージを感謝します。
『数学ガール/フェルマーの最終定理』では、四人が(特にユーリが)がんばってくれましたよね。 ほんとに嬉しいです。 彼女たちの活動を応援してくださってありがとうございます。
あなたの勉強のきっかけになれたら、とてもうれしいです。
今後とも、どうぞよろしくお願いします!
第9章を固める作業が続く。 第二節が進んだせいか、第一節と第三節にも朱が入り、少し改善した。 いま丁度30ページくらい。 余りぎみの文章をばっさり削って図を入れようか。 考えどころ。迷ったら再度第二節の書き込みをしよう。
7月に入った。 第9章を固める作業が続く。昨日考えたように、第二節にしぼって書き進める。 うん、膠着状態は脱出できそう。第二節はあまり盛り込まずに、さらっと行こう。
第9章を固める作業。 第10章が大物なので、ここはさらっといくはずなのだが、 現在膠着状態が続いている。 うーん…。 こういうときは、たいがい、全体をいっぺんに書こうとしているときだ。 だから、部分部分にわけて考えよう。 ということで、第二節にしぼって考えることにしよう。 うん、では、明日は第二節を進めるということに決めた。
第9章を固める作業。 ずっと考えてきたグラフを描く。 でも、描いてみるとふさわしくないように思えてきたので、この案は没。 さて、どうしたものか。
どうしたものかといいながら、 以前朱を入れたままになっていたものをファイルに反映。 リファクタリングと一緒で、一歩一歩が大切。 そのうちに、全体の品質がいつのまにか上がっていく。
ひとりで本を書くというのは、意志決定が早いので楽だなあ。 これ、もしも、誰かにおうかがいを立てないといけないなら、 いろんなことが滞ると思う。
今週中に第9章は終わるんだろうか。 よくわからない。 すでに30ページに達してるんだけれどね。
第9章を固める作業。 といっても、グラフの調整で何時間もかかっている。 とほほ(←実際は、とほほとは思っていない)。
しかし、現在のこのペースで続けていったら、 第三節あるうちの第二節がなくなってしまうのではないだろうか。 おかしいなあ。 この章はわりと軽やかな章になるはずなのに。
まあいいや、書いてから考えよう。
数学ガールの「僕」が教えてくれた、 《例示は理解の試金石》というのは、 ほんとうにそうだなあ。 いきづまったら、とりあえず「たとえば」と書いて腕組みをする。 そこから先を書ければ理解している。書けなければ理解していない。
しかも、彼は単に「例」といわずに「例示」といってる。 他者を意識してるのかも。教えるための例か…。 って、日記を充実させる前に、本を充実させよう。
レビューアさんへ謝辞の許可(名前を掲載してもいいですか)を求めるメールを出した。
現在『数学ガール/ゲーデルの不完全性定理』を執筆している。 だいたい並行して三つの作業をしている。
「固める」最前線は、現在第9章。 レビューアさんに送っていない最前線だ。 頭が一番クリアな時間(つまり朝)に書くのがここ。
「朱を入れる」最前線は、現在第10章。 以前ざくざく書いたものを読み返して、 朱を入れる。時間ができたところでファイルに移す。 第9章をレビューアさんに送信したら、 この第10章を「固める」ことになる。
「反映する」最前線は、現在第3章。 レビューアさんからの指摘を検討して、自分なりに咀嚼して反映する。 可能な限り「このまま出版されても文句は言えない」という気持ちで仕上げていく。
三つの作業は独立しているのだけれど、 面白いことにときどき呼応することがある。 ちょうど、ある周波数の音が鳴ると音叉がひとりでに鳴り出すように、 複数の章が響き合うことがあって楽しい。 そういうところを私が(いわば偶然に)発見したら、その響きを整えておく。 響きが弱いようなら、少し強調し、 響きすぎるようなら、少し抑えめに。
いつかどこかで、このページを開いた読者の心に、 同じ音が最も美しく響くようにと願いながら。
今日も一日ありがとうございました。
また新しい週がはじまりますね。
もうちょっとで7月…。
何だか、はやいなあ…。
ではでは、おやすみなさい。
私「やっと第9章に入るよ」
家内「いつできるの?」
私「そのうち」
家内「へえ」
私「ここからだんだん大変になる」
家内「どうして?」
私「いままで伏線ひいたものとか、難しいから先送りにしたものを解決しなくちゃ」
家内「?」
私「伏線がどう回収されるか、考えないで書いてるし」
家内「え? 考えないで書いて、最後どうするわけ?」
私「なんとかつじつまがあうことを期待するというか、がんばってつじつまがあうように考える」
家内「本を書く人って、みんなそうなの?」
私「他の人は知らない。いちおうざっとは考えているけれど、ほんとうに最終章でどうなるかはよくわからない」
家内「へえ…」
私「まあ、どうしても回収できなかったら前の章に遡って直すけど」
家内「ねえねえ、もしかして、こういう創作裏話を直接聞ける私って、うらやましがられる立場?」
私「うーん、そんなことないと思うけど。どうだろね。っていうか、裏話ってほどでもないじゃん」
家内「そうか、そうね」
Wikipediaに「数学ガール」の項目ができていました。 いつものように「数学ガール」を検索していて発見。
すごく充実している内容に驚くばかり。 項目を立ててくださった方に感謝します。
登場人物紹介もおもしろかったですけれど、 ページ下の方にある「作中に登場する数学のトピック」の列挙にも感慨深いものがあります。 ずいぶんたくさんのトピックが登場しているものだなあ…と。
追記:
書いてくださったのは、 id:shiumachiさんという方のようです。
午前中は礼拝。教会からの帰りに靴屋さんと本屋さんに寄る。 家に帰ってから、ぐっすりと眠る。 天気が悪いせいか、疲れているのか、数時間眠る。 雨が上がって目が覚めたから、天気のせいが大きいのかもしれない。
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