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[ 豊かな人生のための四つの法則 ]

結城浩の日記(2001年1月)




2001年1月31日 (水) - 仕事 / 画像圧縮 / www.textfile.orgのRSS版 / メールマガジン『Perlクイズ』

[DP] Commandパターンの文章書き。 あと2時間ほど手を動かせばきっとできるだろう。 もう少しだ。祈りつつ行こう。 でも今日の[DP]はここまで。

[PB] ところで編集部からいただいた『Perl言語プログラミングレッスン』入門編の表示画像ファイルを ホームページ用に小さくするときに、 いったんsoftenしてから圧縮した方が美しい結果になることを発見。 こういうのって、普段画像を扱っている人には常識なのでしょうか。 …ということを書いたら、読者からメールがあり、 JPEGならもっと小さくなるのでは、とのこと。確かにそうだ。やってみた。 以下、比較。


29919 bytes

27926 bytes(gif)

14832 bytes(jpeg)

[TF] www.textfile.orgのレイアウトを少し変更。 それからここで紹介しているリンク情報をXML(RSS)で入手できるようにした。 もちろん、PerlのXML::RSSパッケージを使って、HTMLと同時に作っている。 個数の制限をはずすため、$rss->strict(0);にしている。

RSSで(あるいは他のXMLでもいいけれど)サイト情報を公開するサイトが増えてくると、 そのサイト情報を集めて公開するメタ情報サイトも作れますね。 RSSについてはだいぶわかってきた(つもりな)ので、 この話、いつかC MAGAZINEの連載でまとめよう。

[PQ] メールマガジン『Perlクイズ』No.0063を発行。 購読者数は3807人。 す、すごい人数だなあ…。 1999年7月15日に発行開始したときには購読者数1人(自分)だけだったのに(←当たり前だ)。 購読してくださるみなさんに感謝。 このメールマガジンは、結城が問題を出して、読者がそれを解く(たいていはプログラムを書く) のですが、毎回解答メールの速さに驚く。 例えば今回の場合、夜中の0:50ごろに結城が問題を出して、 最初の解答メールは3:53に到着している。

Perlクイズの問題を考えるのはそれなりに大変だけれども、 読者の方々からのバリエーション豊かな解答が読めるので、 こんなに楽しいことはない。 私は問題を出す前に自分の想定解答を作っておく。 読者の解答を見てからそれを直すことはない、 というのが私の自主ルールだ。 まあ、カンニングしない、ということですね。(^_^; ともあれ、読者からの解答は本当に面白いし、 多様だし、はっと息を呑むようなアイディアが出てくることもある。 Perlでのプログラミングは知的遊戯といってもいいほど楽しい。



2001年1月30日 (火) - eグループ

perl-lesson MLを開設するのにeグループを使っている。 なかなか便利だが不満も少しある。

perl-lesson MLは現在73人。 感謝。 もう読了なさった方もいるらしい。 早いなあ。



2001年1月29日 (月) - Perl初心者の部屋 / 青空文庫 / perl-lesson ML

「Perl初心者の部屋」のwebmasterさんに『Perl言語プログラミングレッスン』入門編の紹介文を メールしたところ、早速公開していただく。感謝。 ちなみにこの「Perl初心者の部屋」は、 有益な情報が集まっていて、なかなか便利なページです。

夜中に青空文庫MLで流れていた「旧字体置換可能チェッカー」の話題が 結城のつぼにはまり、ついCGI化してしまった。 富田倫生さん、LUNA CATさん、大野裕さんに感謝します。

perl-lesson MLは現在69人。 感謝。



2001年1月28日 (日) - XML::RSSで翻訳作品リストを作る / シンプル・ストレート

XML::RSSの練習として、翻訳作品リストを作るスクリプトを作成。

use strict;
use XML::RSS;
my $data = <<'EOD';
オー・ヘンリー『賢者の贈り物』(1999年翻訳)
http://www.hyuki.com/trans/magi.html
今日はイブなのに、愛する夫に何一つプレゼントが買え
ないなんて。一大決心の末に、妻デラが手に入れた最高
の贈り物。しかし、それを見た夫ジムは、すぐには喜ば
ず…。貧しいが愛にあふれた夫婦の、クリスマス物語。
----
オー・ヘンリー『最後の一枚の葉』(1999年翻訳)
http://www.hyuki.com/trans/leaf.html
肺炎で生きる望みを失った若い女性ジョンジー。寝たき
りのベッドからは、散っていく蔦の葉ばかりが見える。
最後の一枚が散るとき自分も死ぬ、と信じているジョン
ジーに心を痛める友人たち。命がけの愛と希望の物語。
----
『マルチン・ルターの小信仰問答書』(1999年翻訳)
http://www.hyuki.com/trans/smallct.html
宗教改革を行ったマルチン・ルターが、キリスト教にお
ける十戒、使徒信条、主の祈り、洗礼、罪の告白、聖餐
式などの意味を問答形式で簡潔・平明にまとめたもの。
キリスト教のエッセンスを正しく学ぶためのテキスト。
----
オスカー・ワイルド『幸福の王子』(2000年翻訳)
http://www.hyuki.com/trans/prince.html
黄金に覆われた「幸福の王子」の像は、高い台座から町
中を見渡している。旅の途中で通りかかった一羽のツバ
メは、王子を通して人々の悲しみを知り、みなに幸せを
運ぶ使いとなる。その果てに…。自己犠牲の愛の物語。
----
オスカー・ワイルド『わがままな大男』(2000年翻訳)
http://www.hyuki.com/trans/selfish.html
子どもたちが勝手に庭で遊ぶのを見て、大男は子どもた
ちを追い出してしまう。すると、庭は雪に閉ざされ、い
つまでたっても春はやって来ない。ある日、大男が窓か
ら外を見ると、そこには不思議な情景が広がっていた。
----
マザーグースのこもりうた(2000年翻訳)
http://www.hyuki.com/trans/bedtime.html
マザーグース(Nursery Rhymes)から、 
こもりうたに類するものを選んで翻訳しました。
赤ちゃんをだっこしながら歌えるように、
また、添い寝をして赤ちゃんの背中をそっとたたきながら歌えるように言葉を選んだつもりです。
----
アンデルセン『マッチ売りの少女』(2000年翻訳)
http://www.hyuki.com/trans/match.html
貧しい少女が大みそかにマッチを売り歩くが、誰も買っ
てくれない。暖をとろうとマッチをすると、素晴らしい
光景が広がる。だが、マッチが消えるとそれも消えてし
まう。やがて、なつかしいおばあさんとの出会いが…。
----
ピーター・ラビットとなかまたち(1999年翻訳)
http://www.hyuki.com/peter/
世界で一番愛されたうさぎ、ピーター・ラビットのお話です。
ビアトリクス・ポター原作のたのしい童話を翻訳しました。
(現在はポターの著作権が切れるのを待っている状態です)。
----
Bob Wooldridge『キリスト教の精髄』ガイド(1999年翻訳)
http://www.hyuki.com/mcsg/
C.S.ルイスの『キリスト教の精髄』を学ぶための研究ガイドです。
簡単な問いの積み重ねに答えていくことで、
ルイスのこの古典をより深く理解することができます。
クリスチャンのボブさんのページを翻訳しました。
----
リチャード・ストールマン『なぜGNUフリー文書利用許諾契約書を使うべきか』(2000年翻訳)
http://www.hyuki.com/gnu/why-gfdl.html
GNUフリー文書利用許諾契約書(GNU FDL)をストールマンが推す理由(というか、GFDLで目指しているもの)が書かれている。
要するに、ストールマンが望むような「自由(フリー)」を失うことなく、
商業出版社からお金をもらってフリーの文書を書くことができるようにしたい、
ということらしい。
----
リチャード・ストールマン『自由か著作権か?』(2000年翻訳)
http://www.hyuki.com/gnu/frcp.html
著作権は本来、出版社に課された制約であり、公共の利
益を守るものだった。しかし、人々が情報共有する現代
情報社会では、逆の状況が生まれつつある。フリーソフ
トの旗手、リチャード・ストールマンの危惧とは何か。
----
Free Software Foundation『フリーソフトウェアは独占的ソフトウェアよりも信頼できる』(2000年翻訳)
http://www.hyuki.com/gnu/reliable.html
----
リチャード・ストールマン『ノックを待ちながら』(2001年翻訳)
http://www.hyuki.com/gnu/knock.html
秘密警察があなたのドアをノックする。映画の話でも、
過去の話でもなく、つい最近の英国の話だ。暗号鍵を持
っていないことを証明しない限り刑務所入りとなる。英
国電子通信法に対するストールマンからの警告と提言。
----
EFF『あなたのオンライン・プライバシーを守る12の方法』(2000年翻訳)
http://www.hyuki.com/security/effpriv.html
----
Arnold G.Reinhold『ダイスウェア パスフレーズ ホームページ』(1996年翻訳)
http://www.hyuki.com/diceware/
サイコロを転がして安全なパスフレーズ(長いパスワード)を作る方法の解説です。
----
EOD
my $rss = new XML::RSS(
    version => '0.91',
    encoding => 'Shift_JIS',
);
$rss->strict(1);
$rss->channel(
    title => '翻訳の部屋',
    link  => 'http://www.hyuki.com/trans/',
    description => '結城浩の翻訳した文書を集めたページです。',
);
my @data = split(/----\n/, $data);
foreach my $item (@data) {
    my ($title, $link, @lines) = split(/\n/, $item);
    $rss->add_item(
        title => $title,
        link  => $link,
        description => join('', @lines),
    );
}
print $rss->as_string;

でもって、出力結果はこちら。

RSSについては以下を参照のこと。


しのさんとfujisan+のコラボレーション、シンプル・ストレート。



2001年1月27日 (土) - XML::RSS

最初手書きでいろいろやっていたが、 そうだ、Perlのモジュールがあるはずと思ってXML::RSSを入手。

C:\WORK> unzip XML-RSS-0.6
C:\WORK> cd XML-RSS-0.6
C:\WORK\XML-RSS-0.6> perl Makefile.PL
C:\WORK\XML-RSS-0.6> nmake
C:\WORK\XML-RSS-0.6> nmake install
C:\WORK\XML-RSS-0.6> perldoc XML::RSS

ふむふむ。ところが、以下の簡単なサンプルを動かしてもうまくchannel要素が構築されないのでしばらく悩む。

use strict;
use XML::RSS;
my $rss = new XML::RSS;
$rss->channel(
   title => 'www.yahoo.com',
   link  => 'http://www.yahoo.com/',
   description => 'Search Engine',
);
print $rss->as_string;

ソースを追っていったらstrict(1)だとセットされるが、 strict(0)だとセットされないことが判明。バグ? と思いきや、私が入手したXML::RSSが古い(0.6)からだと判明。 新しい版(0.9)ではちゃんと直っていた。

C:\WORK> gunzip XML-RSS-0.9.tar.gz
C:\WORK> tar xvf XML-RSS-0.9.tar
C:\WORK> cd XML-RSS-0.9
C:\WORK\XML-RSS-0.9> perl Makefile.PL
C:\WORK\XML-RSS-0.9> nmake
C:\WORK\XML-RSS-0.9> nmake install

ソースを追う過程は、 perl -dの練習になった。 それからAUTOLOADの使い方も理解。

以下は、昨日のtf.rdf(と同等のもの)を構築するPerlスクリプト。

use strict;
use XML::RSS;
my $rss = new XML::RSS(
   version => '0.91',
   encoding => 'Shift_JIS',
);
$rss->strict(1);
$rss->channel(
   title => 'www.textfile.org',
   link => 'http://www.textfile.org/',
   description => 'テキストとプログラミングの寡黙な情報集。',
   language => 'ja',
);
$rss->add_item(
   title => '『Perl言語プログラミングレッスン』入門編',
   link => 'http://www.hyuki.com/pb/',
   description => 'Perlの入門書。ActivePerl収録のCD-ROMつき。',
);
print $rss->as_string, "\n";
# $rss->save('tf.rdf');

以下は出力結果。

<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>

<!DOCTYPE rss PUBLIC "-//Netscape Communications//DTD RSS 0.91//EN"
            "http://my.netscape.com/publish/formats/rss-0.91.dtd">

<rss version="0.91">

<channel>
<title>www.textfile.org</title>
<link>http://www.textfile.org/</link>
<description>テキストとプログラミングの寡黙な情報集。</description>
<language>ja</language>

<item>
<title>『Perl言語プログラミングレッスン』入門編</title>
<link>http://www.hyuki.com/pb/</link>
<description>Perlの入門書。ActivePerl収録のCD-ROMつき。</description>
</item>

</channel>
</rss>


2001年1月26日 (金) - RSSでwww.textfile.orgのニュース配信を試してみる / 仕事 / perl-lesson ML

[XML/RSS] JavaFAQの安藤さんのメーリングリスト[RBA]でRDFとRSSの話題が出ていたので、 少し調べてお試しにwww.textfile.orgのニュースをMy.UserLand.Comに登録してみた。 Version 0.91ではencoding="Shift_JIS"で、<language>ja</language>も使えると 書いてあったので試しに日本語で書いてみる。以下のような感じ。 画像も指定できるのだが、省略。

以下は、http://www.hyuki.com/tf/tf.rdfの内容です。

<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>
<!DOCTYPE rss PUBLIC "-//Netscape Communications//DTD RSS 0.91//EN" "http://my.netscape.com/publish/formats/rss-0.91.dtd">
<rss version="0.91">
    <channel>
        <title>www.textfile.org</title>
        <link>http://www.textfile.org/</link>
        <description>テキストとプログラミングの寡黙な情報集。</description>
        <language>ja</language>
        <item>
            <title>『Perl言語プログラミングレッスン』入門編</title>
            <link>http://www.hyuki.com/pb/</link>
            <description>Perlの入門書。ActivePerl収録のCD-ROMつき。</description>
        </item>
    </channel>
</rss>

このファイルは以下のページを参考に書いた。

<language>のあたりは、以下を参考にした。

ファイルができたところで、登録しよう。 まずは、My.UserLand.Comで自分自身を登録"Join Now"(signUp)する。

それから、さっきのファイルtf.rdfをWebサーバ上に置いた上で、 以下のフォームでURLを登録する。

数時間すると、私あてに「オーケー」というメールがやってくる。 これで、My.UserLand.Comのプログラムが上記のhttp://www.hyuki.com/tf/tf.rdfという URLを定期的にチェックし、読み込み、My.UserLand.ComのToday's Storiesで紹介してくれる(はず)。 あとはサイト管理者(つまり私)は、自分のサーバ上のtf.rdfというファイルを更新すればいい。 そうするだけで、My.UserLand.Comを通して世界中から「www.textfile.orgのWhat's New」が受信できることになる(はず)。 これは楽しい。

でも、ちょっと見た感じでは、 日本語はまだちゃんと通ってないような気がするなあ…。

日本でMy.UserLand.ComのようにRSSを使ってニュース配信をやっているサイトはあるのだろうか? xmlTreeを見ると、世界中にはたくさんあるのだが。 情報求む。


[DP] 『Java言語で学ぶデザインパターン入門』は、Commandパターンを(何回目かの)書き直し。 やれやれ。 でも(こんどこそ)まとまりそうな気配。 サンプルプログラムの動作画面をキャプチャしたところで今日の[DP]はおしまい。 あとは文章を書けばOKと思われる。月末までにはレビューアに送付できそう(かな)。

午前中というのは私にとってとても貴重な時間。 特に午前10時から午前12時くらいはとても大事。 一番頭がクリアで、意欲もあって、きちんと物事を考えることができる時間。 たいていはその時間を書き下ろしの書籍執筆に使っている。 いまの時期は『Java言語で学ぶデザインパターン入門』に振り向けている。 そして、疲れるとお昼ご飯になる。


perl-lesson MLの参加者は50人…と思ったらeグループがメンテナンス状態になっているようだ。

RSSをNetscapeにも登録して、 見られるようになった(ようだ)が、 やっぱり日本語は文字化けするようだ。



2001年1月25日 (木) 午後 - 仕事 / 稲本ギャル

[DP] Commandパターンを書き進める…というか、再度書き直し。 何とか今度はまとまりそうな気配。 形になったところで今日の[DP]はおしまい。

[PB] perl-lesson MLは午後イチの時点で36人。 おお、増えている。 参加者でなくても、過去ログは読めます(まだみんなのごあいさつが主ですけれど)。 いま気が付いたんだけれど、eグループのログって、メールアドレスが一部隠されるのですね。 hyuki@hyuki.comだったらhyuki@h...のように。 きっとこれは、eグループのログからメールアドレス販売業者がメールアドレスを収集するのを 防ぐためですね。すばらしい。 …いや、正確に言うと、ログインしていない人に対しては隠されているんだ。ほほう。

perl-lesson MLは午後5時の時点で40人。


いつも楽しい日記を書いてくださっている稲本さんが、 ガンバ大阪の稲本潤一選手に対抗(?)して「稲本ギャル」とやらを募集中だそうです。 とりあえず、リンク。



2001年1月25日 (木) 午前 - サイン本発送準備 / perl-lesson ML / 情報発信? / まず、やってみる

[PB] 『Perl言語プログラミングレッスン』入門編サイン本の発送準備。 昨日は4冊発送して、今日3冊を発送。これで全部。 あとは(私と家内の)実家に送付予定。 お父さんは喜んでくれるだろうか。 喜んでくれるといいな。

perl-lesson ML (『Perl言語プログラミングレッスン』関連メーリングリスト)に参加者が少しずつ増えてきた。 どういうメーリングリストになるかわからないけれど、 Perlに関するおしゃべりや、 本書についての質問・意見などをやりとりできる場を作っておこうと思う。 前からeグループにメーリングリストを作ってみたいなと思っていたのでちょうどいいタイミング。 メールマガジン『Perlクイズ』でこのMLを紹介したのだけれど、 その直後に急に人数が増えてびっくり(発行後、数時間で8人から急に17人に)。 ある程度人数が集まっている(しかも興味が一致している)メールマガジンって確かに宣伝効果はあるみたいです。

メールマガジンは個人が作れる小さなメディアですね。 いや、メールマガジン『Perlクイズ』は現在参加者が3783人いる。 Perlに興味を持っている人が3783人、というのはそんなに小さなメディアじゃないなあ。

インターネット(Web)が急速に広まり始めたころ、 よく「情報発信」という言葉を使いましたよね。 でもホームページを作るだけが情報発信じゃない。

など、いろんな方法がある。 もちろん全部を運営する場合もある。 自分が主催者側に回るのが好きな人もいるし、 参加者側に回るのが好きな人もいる。 …ってそういうのは当たり前の話なんだけれど、 私は面白そうなことにすぐに首をつっこみたがるので、 結局は全部自分で一通りやってみたくなるのだなあ、と思う。 何かねえ、見ているのと、 やってみるのとでは大違いという所も多々あって、 面白いんですよね。

前にも書いたような気がするけれど、 例えば掲示板。 掲示板で他の人の書き込みを読んでいるだけ、 というのと、書き込みをする、というのはずいぶん気分的に違う。 (ですよね? 生まれて初めてWebの掲示板に書き込みするときって緊張しませんでしたか。 チャットで指はふるえませんでしたか。) また、掲示板の参加者でいるのと、管理者でいるのはこれまた違う。 (管理者をやった経験のある方、そう思いませんか。 他の人の書き込みにどう反応するか、レスをつけるつけない、削除すべきかどうか、 いろいろ悩みませんでしたか?) そういうのって、いろいろ「やってみないとわからない」って感じがします。

やってみると、他の人の気持ちがよくわかるようになったりします。 例えば、個人ホームページを公開してすぐは、いろんな人から反応やメールがある。 でも、一ヶ月もすると(よっぽどアクティブなページでも)他の人からメールなんて来やしないのだ。 作品(例えばソフト、例えば翻訳)の公開でも同じ。 間違いがあっても、めったなことで読者は「ここ間違いがありますよ」なんて教えてくれない。 だからこそ。 私はネットを巡っていて間違いを見つけたなら、 その人にフィードバックをしたいな、と思うのだ。 もちろん、間違いだけの指摘ではあんまりなので、なぜそのページに来るようになったか、 そのページのどこが気に入ったかも一言添えて。

逆に、フィードバックをくれる人の価値がいかに高いかも理解できる。 よいフィードバックでも、悪いフィードバックでも、 ともかくその人は私のページを見て何かを感じてくれた、 そしてわざわざ自分の貴重な時間を割いてメッセージを送ってくれた。 内容以前に、その行為に対して感謝したい、と私は思うのだ。 感謝の気持ちをできるだけ表現したいが、 なかなか時間的に全員にお返事をできない。 これは心苦しいが、気持ちの上ではいつも感謝しているのである。

まとまらないけれど、こんなところで。 さてっ、仕事仕事!

…と思ったけれど、もう一言だけ。 もしあなたが、何かを表現したいなら、 インターネットを使っていろいろやってみましょうよ。 そして、 面白いページ、面白いメーリングリスト、面白い掲示板、面白い何か、 ができたなら、ぜひ教えてくださいね。



2001年1月24日 (水) - サイン本発送準備 / 仕事 / テレビをはかる機械

[PB] 『Perl言語プログラミングレッスン』入門編が手元に届いたので、 とりあえず食卓の机の上に平積みにしてみる。ふむ、と眺めていると家内が 「うちで平積みにしてもしょうがないでしょ」と笑う。まあそうだけど(^_^;。 さっそくサイン本の発送準備に入る。 普段手書きで文字を書いていないので、なかなか進まないし、字がへたくそになっている。 やれやれ。 今週中くらいには全部発送できるかな?

自分の書いた本がこうやって形になるのはとてもうれしい。 とてもとてもうれしい。 しかし、これもすべて、自分の力ではないなあ、と思う。 題材も、言葉も、出会いも、時間も、全部全部神さまが与えてくださったものだから。 「私がやった」と主張できる部分なんてほとんどない。 だから「主に栄光を帰する」というのはとても大事だし、正しいことだと思う。 「主に栄光を帰する」というのは、 「これを完成させてくださったのは、 すべて神さまの力です。神さまの恵みと哀れみによるのです」 と自覚し、主張することだ。 ある意味で、自分の手を離すこと。 それはまた「とらわれ」や「束縛」それに「こだわり」からの解放かもしれない。 ともあれ、神さまに感謝し、応援してくださっているみなさまに心から感謝します!


[DP] Commandパターンを書き進める。 例題は完成したつもりでいたが、どうも気に食わないので、もう一度書き直し。 ファイルはRCSで管理しているので、 co -l Command.txtで直前のチェックインまで戻る。 残っているパターンはCommandとInterpreterのみ。 レビューアとのやりとりのメールは現在総計584通。 感謝。


長男を幼稚園に送っているときの会話。

長男「電流をはかるのは電流計、って言うんだよ」
結城「そうだね、ポケモンのデンリュウじゃないね。電流は電気の流れをはかるね。「ナントカ計」っていうのは「ナントカ」をはかる機械なんだよ」
長男「ふうん」
結城「時間をはかる機械は?」
長男「時計」
結城「熱があるかな、ってはかる機械は?」
長男「うーん。体温計」
結城「今日は暑いなあ、ってはかる機械は?」
長男「体温計じゃないの?」
結城「温度をはかる温度計だね」
長男「新幹線をはかる機械は?」
結城「なに?」
長男「300けい(系)だね」
結城「はは…。重さをはかる機械は?」
長男「えーと。体重計」
結城「そうだね」
長男「じゃあね、テレビをはかる機械は?」
結城「?」
長男「NHK」


2001年1月23日 (火) - リンクと贈与文化

結城のサイトへのアクセスを分析(ってほどじゃない、ログを少し見る程度)してみると、 次のようなページからジャンプしてくるユーザがいるようだ。

こうやって眺めてみると、ずいぶん多岐に渡っていることがわかる。 CGI、フリー文書、無料サービス、フリーソフトのあたりを眺めていると、 インターネットの贈与文化的な部分が見えてくる。 つまり、自分が情報やサービスを抱え込むのではなく、 広く公開する方がよい。 あまりうるさく言わず「最低の線さえ守ってくれれば、 あとは自由にどうぞ」という姿勢の方がよいようだ(推測)。

結城はインターネット(Web)からは直接収入は得ていない (以前、広告収入を考えたことがあったけれど、すぐやめちゃった)。 でも、CGIの本にしても、Javaの本にしても、 インターネットを通じていろんな方が宣伝してくれているので、 間接的にはとても大きな恩恵を受けているのではないか、 と思っている(推測)。

結城のサイトを宣伝してくださっているみなさま、 いつもありがとうございます。



2001年1月22日 (月) 夜 - 『Perl言語プログラミングレッスン』読者対象メーリングリスト / 青空文庫

[PB] eグループを使って、 『Perl言語プログラミングレッスン』読者対象メーリングリスト を立ち上げる。

青空文庫用の「文字チェッカー」をダウンロードできるようにする。


(2001年1月29日加筆)↑は聖書に関する本ですけれど、 信仰の助けになるかどうかはよくわかりません(すみませんが、結城はまだ読んでいない)。 以下は、あるクリスチャンの方からのコメントです。 この方は興味深く読まれたようですが、 以下のように感じられたそうです。

クリスチャンのわたしは霊的に祈りつつ、聖霊の力によって、
書かれていることの内容が
「聖書に書かれている真実・事実」
「作者の考え・思いこみ」
の部分を十分に識別しつつ、読み進めなければ
危険な本であることは確かかと思いました。


2001年1月22日 (月) 朝 - 仕事

[MAP] 少しずつ進めていく。

[JZ] 次の本([DP]の次)のネタも仕込んでおこう。



2001年1月22日 (月) 早朝 - 『Perl言語プログラミングレッスン』入門編の抽選結果

『Perl言語プログラミングレッスン』入門編サイン本の抽選を行い、 申込者にお返事を送りました(当否を問わず)。 申し込んだけれどメールが届いていない、という方はご一報ください。

申込者は総計21人でした。当選者はそのうち7人です。 惜しくもはずれてしまった方、ほんとうにごめんなさいね…。



2001年1月19日 (金) 夜 - 『Perl言語プログラミングレッスン』入門編の内容の一部をPDFで閲覧

『Perl言語プログラミングレッスン』入門編の内容の一部を PDF形式で公開しました。 ご提供くださった編集部のみなさまに感謝します。



2001年1月19日 (金) 昼 - Googleねた

YAMDAS Projectの「新着案内」の下に登場する一言はしょっちゅう変わるのだが、 今日は「自分のページがGoogleで上位にくる」単語は?という話題であった。

こういう面白い話にはのらねばなるまい。 www.hyuki.comが上位に来る単語を調べてみた。

「結城浩」はまあ当然か。 「CGI入門」「Java言語」「Perl言語」「C言語」「プログラミング」「デザインパターン」などはプログラミング系の話題。 「お祈り」「クリスチャン」などはキリスト教系の話題の単語ですね。 ふと、両方を混ぜてみようと思いつきました。 「Java」と「祈り」の両方を入れてGoogleで検索。 おお、ちゃんと「Java言語による主の祈り」が出るじゃん。 偉いぞ、Google.com!

検索しているうちに、変なページを見つけちゃった。 結城先生(女性)と浩介という2人が登場するフジテレビの「な・ま・い・き盛り」だそうです。



2001年1月19日 (金) 朝 - 最近の関心事

最近の関心事。

XML全般。 DTD, RELAX, XML Schemaおよびそれらを使って自分の管理しているテキストを XML化すること。またそれをWebアプリケーションとして利用できる形態にまとめること。 SAX, DOM, CSS, XSL, XSLT, 最近ではFOPというのも面白そうと思っている。 ところでXML関係の情報って、 現在インフレ状態ではありませんか。 ちょうど一昔前のJavaみたいな状態、かな。

Perl全般。 特に何か面白いパッケージを作ってみたい。 YukiWikiの機能をカスタマイズしやすくパッケージにまとめられないかな。 XSUBはあまり関心ない。pure Perlの方がすき。 『Perl言語プログラミングレッスン』入門編の販促を兼ねて何か企画できればいいのだが、 まだ思いつかず。 とりあえずサイン本販売くらい。

Java全般。 Xerces。 余裕があったらJDBC関係もやってみたいが、 どうもあまり食指が動かない。 JSPも面白そうだがまだあまり勉強していない。

デザインパターンとOOP全般。 デザインパターンの本を脱稿したら、 オライリーのPerl本の翻訳に集中しないとまずいなあ。

オープンソース関連。 SourceForge.netだとCVSのサーバを立てられるので、 何かと面白いことができそうなのだが、まだアカウントを作った程度で先に進んでいない。 SourceForge.netの解説ページってどこかにないですかね。できれば日本語で。 まだ調べていませんけれど、 もしなかったら、誰か書きましょうよ(って誰に言っているんだか)。 きっとその解説ページ、人気出ますよ。

Crypto関連。 SchneierのApplied Cryptography(2nd ed.)って、すごく面白い本だなあ。 ここに登場するアルゴリズム(プロトコル)の話を一度まとめてみたいなあ。

その他。 昔Visual Basicで作ったミニゲームとか、 簡単なアプリなどを、 Swingの勉強を兼ねてリライトしてみたいな。 最近、PerlやJavaでプログラムを書くことはあるけれど、 CやC++でプログラムを書くことはとても少なくなったなあ。 いや、お仕事で使うことはあるんですけれど、 自分の「さ、仕事も一段落したし、プログラムでも書くか」という時間には CやC++を使うことはほとんどない。

一番使うソフトは秀丸。たまにvi。 最近はブラウザはInternet Explorerを使うようになってしまった。 履歴の表示が使いやすいのと、オフラインのブラウジングがしっくりくるため。 ビル・ゲイツのわなにはまっている気もしないでもないが(^_^;

自分が使うツールを作るのに一番活用している言語は何といってもPerl。 『Java言語で学ぶデザインパターン入門』の原稿を書くときでも、 原稿ファイルの中に埋め込んだプログラムを別々のディレクトリに切り出してコンパイルする作業を、 Perlのスクリプトにまかせている。これはものすごく効率がよい。

頭の中できちんと何かを整えたくなったときにいじる言語はJava。 デザインパターンの解説をするのに、Javaを使うのはとてもやりやすい。

とりあえず、こんなところで。



2001年1月18日 (木) 夜 - XMLを使って翻訳作品リストを作ろう

XMLを用いて、翻訳作品のリストを作ってみました。 ここではXBELという文書型を使っています。

XBELはブックマーク記述言語なので作品リストを作るにはちょっと不都合ですね。 例えば、authorやtranslatorの指定はできません。 原作者をfolder要素に、初出をadded属性に、更新をmodified属性にマップしてみました。 こういう作品リストに適したDTDをご存知の方はぜひご一報を。



2001年1月18日 (木) 朝 - ノックを待ちながら / 仕事 / 笑えるスパム

仕事の逃避でつい翻訳。 リチャード・ストールマンの「ノックを待ちながら」。 背景や用語を調べたりしていないので、誤訳たくさんありそう。

秘密警察があなたのドアをノックする。映画の話でも、
過去の話でもなく、つい最近の英国の話だ。暗号鍵を持
っていないことを証明しない限り刑務所入りとなる。英
国電子通信法に対するストールマンからの警告と提言。
(百字書評)

[DP] Commandパターンを書き進める。 例題は完成。 練習問題用のプログラムのコーディング。 何だか面白くてどんどん機能追加したくなる欲求をおさえつつ、 シンプルにまとめた(つもり)。 送付まではもう数日かかりそう。 残っているパターンはCommandとInterpreterのみ。 レビューアとのやりとりのメールは現在総計575通。 感謝。

先日、ちょっと笑えるスパムメールが来た。 例によって「絶対儲かるネットビジネス」といった類いのメールなのだが…

あと、全体的に文章が間延びしているし、 1行がやたらと長くて読みにくいし、 肝心の(?)連絡先はメールの最後のほうにちらっとしか書いていないし。 やれやれ。



2001年1月17日 (水) - レビューについて考える / サイン本 / 仕事 / 逆リンク

レビューについて考える。 結城の日記を継続して読んでくださっている方は、 結城がプログラミング言語関連の本や連載記事を書いていることをご存知のことと思います。 そして、最近、本の執筆と並行して一般公募したレビューアにレビューしてもらっていることもご存知でしょう。

今朝、それをもう少し拡張したようなものを思いつきました。 つまり、連載記事に関しても、あるいは他の(記事としてはまとまらない)内容の文章・プログラムも レビューアに送付してレビューしてもらうという方法がとれるのではないか、 ということです。

メーリングリスト、よりはメールマガジンに近い。 なぜなら基本的に結城が原稿をレビューアに送り、 レビューアは(他のレビューアのことは気にせずに)結城にレビューを送るからだ。 メーリングリストだと、他のレビューア全員にもレビューの内容が渡ってしまう。 (それがいい場合もあるが、よくない場合もある)

書籍だと執筆期間があるから、編集者と内容や形式について詳しく詰めることができる。 しかし雑誌連載は時間的に厳しいものがあるので、個々の記事についてなかなか内容や形式を議論したり 修正したりというのはやりにくい。 また、メールマガジンと違って、雑誌連載では意外と読者からのフィードバックは少ない(というか、ほとんどない)。 メールマガジンだと(結城のメールマガジン『Perlクイズ』はクイズ形式だからだが) 読者は気軽にメールで返事をくれる。 結城はそれがとてもうれしいし、いろいろ文章やプログラムを書く元気が出てくる。

書籍は出版までに時間がかかるけれど、質的にはアップできる。収入も期待できる。 メールマガジンはすぐに出版できるし、読者からのフィードバックも期待できるが、 収入はあまり期待できない(結城の出すようなメールマガジンの場合は…それともやり方なのかな…まあいいや)。 雑誌連載は、定期的な収入が期待でき、しかも書籍ほど時間はかからず、またいろいろと「実験的なこと」もできる。 ただしフィードバックはあまり期待できなさそうだ。

以上のようなことをつらつらと考えている。 せっかくインターネットが使える環境があるのだから、 何かうまい方法で、情報や文章の質をアップできる方法を考えたい。

…メールマガジン的な形式よりも、もっとダイレクトに、 連載の原稿をまるごとWebで公開したほうが話は早いかもしれないなあ…。 昔書いたVisual Basicの連載とか、DOSの連載とか、ファイルは山ほどある。 そういうのを公開して「お好きにどうぞ」とやった方が読者は楽しいかもね。

はっ、仕事、仕事!


何度も書いているが、インターネットは"as is"的な面が強い。 贈与文化、と言ったほうがいいかな。 とにかく何かつつきまわせる「ブツ」を提供して「どうぞご自由に」とすると、 誰かが何か面白いことを考えてくれる。

例えば、MakeWebというちょっとしたHTML作成のPerlスクリプトを公開する。 そうすると、それをCGIに仕立て直す人が現れる。

例えば、オー・ヘンリーの短編を翻訳して公開する。 そうすると、青空文庫に収録してもらえたりする。 そして、それが今度はパーム本文庫に収録することになったり、 はたまた、世界文学を集めたサイトに収録する人が現れたりする。

いろんなサイトでとりあげてもらうと、 リンクを通して訪問者が増えてくる。 そうするとまた何かしら面白いことがはじまったりする。 素材をインターネットという場に公開すると、 そこから何かが起こり始める。

これをお読みのみなさんも、何か公開してみませんか?


追伸: さっき、メールマガジンでは収入は期待できない、って書いちゃったけれど、 実はメールマガジン『Perlクイズ』は ソフトバンクパブリッシング(SOFTBANK BOOKS)の Web連載『結城浩のPerlクイズ』として、 めでたく収入源となっていたのであった。 感謝なことである。 神さまに感謝し、いつも応援してくださる読者のみなさまに感謝します。


[PB] サイン本申し込み数は現在15人。

申込者のメッセージで、

「Java言語プログラミングレッスン」は数多く読んだJava本の中で文句無しにNo.1なので、 読み終わった後も大切に取ってあります。
というものがありました。 こんなメッセージをいただけるなんて、 私は幸せ者です(^_^)。 感謝します。


[DP] Proxyパターンについて書き上げ、配送の準備。 これで21個終わった。残りのパターンは2個。


結城のサイトにリンクが張られているページのリストを作ってみた。 わりといいかげんに作ったので、抜けや漏れはたくさんあります。 「裏情報」的なページもありますので、ジャンプする人はそれなりに気をつけて。



2001年1月16日 (火) 夜 - 仕事 / Perlスクリプトの公開に関して / 今ほしいもの

[JN] UNIX USERの連載原稿を送付。遅れて申し訳ありません。

[PQ] あるPerl Mongersの方から、 メールマガジン『Perlクイズ』のバックナンバーをPerl Mongersの集まりで使わせて、 という丁寧な依頼のメールをいただく。どうぞどうぞ、というお返事をする。

[DP] Proxyパターンを書き進める。 送付まではもう少しかかるかな。 でも明日くらいには…。

[PB] サイン本申し込み数は現在11人。 当選しなくても発売が楽しみです、 と結城が涙が出そうになるような素敵なメッセージを書いてくださる人も複数人いらして、 嬉しいこと限りなし。感謝します。


青空文庫メーリングリストに結城が流した文章から引用。

Perlスクリプトを公開するときには、 以下のようなコメントを入れておくと他の人(そのPerlスクリプトを入手した人たち) にも有益かと思いますので、ご検討ください。

 # This library is free software; you can redistribute it and/or
 # modify it under the same terms as Perl itself.

(試訳: このライブラリはフリーソフトウェアです。 あなたは、これをPerlそのものと同じ条件のもとで、 再配布・修正することができます)

Perlのライブラリやスクリプトの多くには上記のような文章が書かれており、 Perlそのものと同じ条件で再配布・修正が可能になっています。 ちなみにPerlそのものは「GPLもしくはArtistic License」という 2種類のライセンスから選択できるようになっています。 詳細は以下(gnu.orgの主張)参照。


今ほしいもの…ポケモンのマップ。 長男がポケットモンスターのクリスタルバージョンをやっていて、 バーチャルな世界を旅しているらしい。 私が家に帰ると目を輝かせて今日はどこに行って何をゲットしたかを語ってくれるのだが、 それがいったい「どこ」にあるのか分からないのはつまらないので。 主なポケモンの名前と進化形、それにタイプは覚えたのだが (カポエラー、バルキー、サワムラー、エビワラーのあたりは、Perlの演算子<=>に似ていると思いませんか)。 ちなみに、家内のお気に入りはニャースである。



2001年1月16日 (火) 昼 - P.S.URL運動

いがぴょんさんの日記からジャンプして、 JavaFAQの安藤さんのRBAメーリングリストに参加。 安藤さんのメールの末尾には、 URLの一言紹介がつく。 P.S. URL運動(?)というらしい。 真似してみると、こんな感じ。

(ここにメールの本文が入る)
以上、よろしくお願いいたします。

P.S. URL,
textfile.org
http://www.textfile.org/
テキストとプログラミングの寡黙な情報集。
----
Hiroshi Yuki.


2001年1月16日 (火) 朝 - SANFACE Software (テキストファイルからAdobeのPDFファイルを作成)

テキストファイルからAdobeのPDFファイルを作成するソフト(txt2pdf)などを作っているSANFACE Softwareという会社からメールが来た。 『Perlプログラミングの楽しみ』のページからリンクを張っていたのを見つけて、 結城のページにやってきて、(日本語は読めないなあと思って)、 結城の英語のプロフィールを読んで、メールしてきたらしい。 英語版の自己紹介を作っておいたかいがあるというものである。

何でも、txt2pdfの日本語対応版ができたのだそうです。 でも、日本語が分かる人がいないので、ドキュメントなどはまだ英語だし、例も少ない。 誰かいい人いませんか。いい代理店はありませんか…という話。 興味のある方は以下からたどってみてください。 i-mode関連のサービスも考えていらっしゃるようです。

結城は以下のリンクを紹介するだけであって、 特に推薦するわけでも、 宣伝料をもらっているわけでもありません。 念のため(^_^)



2001年1月15日 (月) - 『Perl言語プログラミングレッスン』入門編 サイン本販売申し込み開始

『Perl言語プログラミングレッスン』入門編は、1月下旬発売の予定。もう、すぐですね。 今回も、恒例のサイン本販売を行います。 冊数は7冊。申し込み期間は今日から1週間。来週の月曜日に抽選になります。 お申し込みいただける方は以下のリンクからどうぞ。感謝します。

サイン本、なんて偉そうでごめんなさい。 自分の書いた本が出版されて、本屋さんに並ぶというのは大きなイベントなので、 少しはしゃがせてくださいな。 でも、単なるサイン本じゃなく「あなたへの一言」つきというのはちょっとわくわくしません? (←自分が一番わくわくしてるのでは?)

現在執筆中の『Java言語で学ぶデザインパターン入門』も早く脱稿→校正→出版へとこぎつけたいものです。

[PB/Sale] 現在6通の申し込みあり。感謝。



2001年1月12日 (金) - 仕事

仕事が多忙。

書店で、デザインパターンに関する新しい本が出ているのを見つけた。 ぱらぱらと読んだけれど、 現在、私が書いている本とは立場も内容もまったく違うものなのでちょっと安心(←小心者)。 でも、デザインパターンの本がいろいろ出てくるのは楽しい。



2001年1月10日 (水) - アンケート

昨日、長男が40度近い高熱。今朝は一気に下がって37度。

この日記をお読みのみなさんは、もうアンケートにはお答えくださいましたか? 教会関係者が多いことと、BASICを使っている人が多いことにちょっと驚く。



2001年1月9日 (火) - 仕事 / 絶えず祈りなさい

[DP] 『Java言語で学ぶデザインパターン入門』で残っているパターンは3個。 その3個のうちの1個目、Proxyパターンを少し書く。 以前書いたサンプルプログラムがよくないと思って書き直したが、 書き直した後で、やっぱり元のほうがよいと分かって再度書き直し。 その後クラス図とシーケンス図を描く。スターバックスで約90分。 後は文章を書くだけ。

人生は困難が多いけれど、 聖書の神さまに絶対的に信頼して歩むとき、 その困難すら益に変えられるから感謝です。 いつもイエスさまの十字架を信じ、目を覚まして歩みましょう。 21世紀になっても、イエスさまの愛に変わりはありません。 イエスさまの救いに変わりはありません。

先日の礼拝を通して、今年の年間聖句は、一昨年と同じものにしようと考えた。 絶えず祈りつつ今年も歩んでいこう!

絶えず祈りなさい。(第一テサロニケ 5:17)



2001年1月7日 (日) - 地上での単身赴任 / 無料アクセスカウンタサービス

はちこさんとクララさんが発行しているメールマガジンの最新号は、 奥様と死別なさった方の証しです。 江藤淳さんは、奥様を亡くされた後、自らの命を絶ってしまわれましたが、 この証しの方は、奥様を亡くされた後も、希望の中に生きておられます。 その違いはどこから来るのでしょうか。詳しくは以下のリンクから、 バックナンバーのVol.30(2001/1/6)をごらんください。


無料アンケートに引き続き、 無料アクセスカウンタサービスも作りました。 ホームページにアクセスカウンタをつけたい方は、 お気軽にどうぞ。 本当に、すぐ作れます。



2001年1月6日 (土) - 旅行

4日〜6日まで行き当たりばったりの家族旅行。 4日は八景島のシーパラダイスでアシカのショーを見る。 むちゃくちゃ寒い。 5日は能見台、金沢文庫、逗子のあたりをうろうろ。 6日は湘南のあたりをうろうろ。



2001年1月2日 (火) - おもち / 葛西水族館

朝、おもちを焼いて食べる。

今日は葛西の臨海水族館にお出かけ。 強風がすごかったけれど、楽しいひととき。 巨大なまぐろが泳いでいるのを見る。迫力。

夜、お雑煮。



2001年1月1日 (月) - おせち / 無料アンケートサービス

朝、FOUR SEASONS HOTELにおせち料理を食べに行く。

ふと、アンケートのCGIを作りたくなったので作成。 ついでに誰でも作成できるようなサービスに仕立ててしまった。 バグがあるかもしれませんが、みなさんご利用ください。


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