妖精がひとり、歌を歌っている

結城浩

2005年1月13日

僕は、みずうみのほとりを歩いている。
空は青く、水は深い。

妖精がひとり、歌を歌っている。
軽やかなステップを踏みながら。

メロディは、いまでも覚えている。