ねむれない・ねむれない

結城浩

2003年4月20日

次男がお昼寝をたっぷりしたのでなかなか眠らない。 『ズーム、エジプトをゆめみて』を途中で切り上げようとすると、 「さびしいからねむれない」とのたもう。 しかたがないので、次男が眠るまで一緒にお布団で横になる。 プリントアウトした原稿を枕元に広げて朱を入れる。 一章読み終えたころに次男はくーくー眠っている。 眠っている子供は、天使のようだ。

ごそごそ仕事をしていると、 奥さんが「気分が悪くてねむれない」とのたもう。 昼間、子供服を探したりしていろいろ大変だったので、疲れが出たらしい。 窓を開けて換気し、梅干の入ったおにぎりを作ってあげると、 気分が落ち着いた模様。