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『数学ガール/フェルマーの最終定理』は、『数学ガール』(2007年刊)の続編です。
本書は、
ミルカさん+テトラちゃん+「僕」という三人の高校生(+中学生のユーリ)が、
数学にチャレンジする楽しい《数学・青春・物語》です。
読み物形式でありながら、取り扱う数学的内容は本格的。
数学クイズが好きな一般の方から、理系の大学生、社会人まで楽しめるはずです。
大好評発売中です。ブックマーク、Webでの言及などで、応援よろしくお願いします!
読者の声(レビューアさんの感想集)公開中!
目次を公開しました。
アマゾンや
楽天
にも情報があります。
ところで、myuさんが作ってくださった「数学ガール」の動画は、もうごらんになりましたか?
【各種ランキング】
第1位、アマゾン「数学」検索結果売れ行き順位(2008年9月3日)
第1位、Yahoo!ブックス「数学」カテゴリ売れ行き順位(2008年8月9日)
第3位、アマゾン「数学」カテゴリ売れ行き順位(2008年9月10日)
第3位、e-hon「サイエンス・テクノロジー」部門デイリーランキング(2008年8月7日)
第4位、e-hon「総合」デイリーランキング(2008年8月12日)
第11位、アマゾン「文芸作品」カテゴリ(2008年8月22日)
こんにちは、結城浩です。 このページは、 書籍『数学ガール/フェルマーの最終定理』 のサポートページです。 本書は『数学ガール』(2007年刊行)の続編にあたります。
『数学ガール/フェルマーの最終定理』は、 三人の高校生+一人の中学生が数学にチャレンジする楽しい読み物です。
前作で活躍した三人の高校生は今回も大活躍。
それに加えて、『数学ガール/フェルマーの最終定理』では、 新キャラ 登場!
高校生の数学ガールたちにかき回される「僕」の日常を、 女子中学生のユーリが自宅でさらにかき回します。
オイラー生誕301年を記念して、 結城浩がさらにパワーアップした《数学・青春・物語》をお送りします。
もちろん今回も、数学的内容はいたって真面目、きわめて真剣です。 目指せ《理系にとって最強の萌え、もっと》。
応援よろしくお願いします!
『数学ガール/フェルマーの最終定理』
結城浩 著
ソフトバンククリエイティブ(株)刊
出版社: ソフトバンククリエイティブ (2008/7/30)
ISBN-10: 4797345268
ISBN-13: 978-4797345261
1,890円(税込)
本書は、以下のような方にお勧めできる本です。
以下の「読者の声」を読んでいただけると、本の雰囲気がわかるかもしれません。
高校二年生の「僕」は、数学が大好き。 同じく数学好きな女の子二人と問題を出し合う毎日を送っている。 「僕」を先輩と慕う高校一年生の元気少女・テトラちゃん。 鋭い解法で「僕」を圧倒するクラスメートの才媛・ミルカさん。
放課後の図書室で、放課後の教室で、…高校生三人組は数学の世界探索を楽しんでいる。
そんな「僕」には、中学二年生の従妹(イトコ)がいる。 ポニーテール少女・ユーリは「僕」のことをいつも《お兄ちゃん》と呼んで遊びにくる。 《お兄ちゃん》が解き明かす数学の楽しさに、 《わかんない》が口癖のユーリもだんだん数学に魅力を感じ始める。
ユーリは、あるきっかけでミルカさんやテトラちゃんの存在を知る。 そこから三人の数学ガール(ミルカさん+テトラちゃん+ユーリ)の関係は奇妙な展開を見せ始め、 「僕」の生活はどんどん彼女たちに流されていく…。
数学を、学校だけに閉じこめておくのはもったいないよね!
整数の《ほんとうの姿》を見つける旅に、さあ、出発しよう!
高校二年の男の子。眼鏡着用。 教室では比較的無口だけれど、興に乗ると饒舌になる。 数学、特に数式が好き。
「僕」の同級生。《才媛》。眼鏡着用。 長いストレートヘア。姿勢が良い。 発想があちこち飛ぶ。傍若無人。 数学が得意。 ときおり、目をつむって独自の世界に入り込み、数学の解法を引き出してくる。
「僕」の後輩。 英語が得意。 眼鏡なし。短い髪。小柄。 バタバタっ娘。 言葉が好き。 数学の《わかってない感じ》を何とかしたいと思って、先輩を追いかける。 そのうちに…。
「僕」の従妹(いとこ)。「僕」のことを《お兄ちゃん》と呼ぶ。 眼鏡着脱。栗色(ときに金色)のポニーテール。 スリム。ジーンズ。 ロジックに抜け目なし。 週末には《お兄ちゃん》の部屋で本を読むのが習慣。 そのうちに数学に興味が出てきて…。
鍵盤大好き少女のエィエィ。 おもしろい数学の問題をさりげなく出す村木先生。 機械のような動きを見せる司書の瑞谷先生など…。
本書は「数学・青春・物語」として楽しい読み物になっていますが、 数学的内容はいたって真面目、きわめて真剣です。
小学生や中学生でも分かるクイズから、 大学生や数学教師にも難しい問題まで、 さまざまな問題が登場します。
本書のテーマは「数論」です。
本書では、 { 1, 2, 3, ... } という自然数や、{ ..., -3, -2, -1, 0, 1, 2, 3, ... } という整数をはじめとして、 有理数、実数、複素数という《数》の性質について考えていきます。
倍数、約数、素数、…といった概念は小学校で学びますが、 私たちは、その《ほんとうの姿》をどこまで理解しているのでしょう。 本書で紹介される話題は、一見ランダムに見えますが、 その根底には《数の美しい姿》が隠されています。
簡単な数のクイズから始まり、 群・環・体を通って フェルマーの最終定理に至るまで、 数学ガールといっしょに《ほんとうの姿》を探す旅に出かけましょう!
第1刷の誤り: p.103上から6行目
誤: けれでも
正: けれども
第2刷の誤り: p.332下から12行目
誤: (a, b, c) = (3, 4, 5)
正: (a, b, c) = (4, 3, 5)
第2刷の誤り: p.332下から10行目
誤: (a, b, c) = (5, 12, 13)
正: (a, b, c) = (12, 5, 13)
第2刷の誤り: p.332下から9行目
誤: (a, b, c) = (7, 24, 25)
正: (a, b, c) = (24, 7, 25)
第2刷の誤り: p.231上から7行目
誤: できた。
正: できた。(A, B, C)は原始ピタゴラス数だ。
第2刷の誤り: p.231下から5行目
誤: したがって、
正: (A, B, C)は原始ピタゴラス数だから、AとBのどちらかは偶数。つまりAB/2は自然数。したがって、
第3刷の誤り: p.281下から5行目(cosΘのテイラー展開の最後の項)
誤: 8!分のΘの8乗
正: 6!分のΘの6乗
第3刷の誤り: p.282上から4行目
誤: 0, 2, 4, 8,
正: 0, 2, 4, 6,
第3刷の誤り: p.246上から14行目
誤: 平方になるか
正: 平方数になるか
第3刷の誤り: p.261 解答8-3の7.
誤: 解答8-2
正: 解答8-1
第3刷の誤り: p.308下から11行目
誤: の点は
正: の解は
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